凄かったあ。両者とも・・・
最初から全開だしね
しかし速かったなあ・・

ポンサクレックはやっぱ強い！
内藤がトリッキーな動きにフェイントまで加えてんのに・・それでも防ぐんだもの。
「え～、今の読んでたのかよ」

実は三回くらいで心配したんですけどね
「内藤、こんなに飛ばして最後まで持つのかよ」ってね
変則的なスタイルの分、倍は動いてるからね。
でも、がんばりました。

最高の「引き分け」試合でしたね。

だんだんとハマって来たぞ
最初見始めた時に「何なんだ、この親父は・・」って思って
お母さんが駅で置き去りにして自殺したとはいえ・・何も赤ん坊を連れ去らなくても
しかも刑務所から出所した帰り道だよ
行動が全部衝動的なんだよね。何にも考えないの。
テレビ見ながら「落ち着け。まず、よ～く考えろ。相手の話をちゃんと聞け。」ってつっこんでます。
最強だ。そして・・子供がちゃんと育っているのが奇跡だ。

「ちりとてちん」ってどんな話かって聞かれる
今、朝ドラやってるからね
オチ（さげ）は知ってる？
「どんな味や」「豆腐の腐ったような味でんねん」
ああ、そこはドラマによく出てくるのか
知りたいのは、そこまでの途中の話ね

　竹やんっていう生意気で知ったかぶりの男がいましてね
　何ご馳走してもらっても「あ～知ってる」「大したこと無い」「しょーもない」って憎まれ口叩くんです。
　旦さんが「あーむかつく。一遍ギャフンと言わせたい」思いまして・・
　ちょうど豆腐の腐った奴があったんでね
　これに醤油やら山葵やら梅干やら入れてかき回し、箱に入れ綺麗に包んで竹やんの前に差し出します
　「長崎名産ちりとてちん。おまさん、これ知ってるかえ？」
　「知ってますがな。長崎で朝昼晩と食べてましたがな」
　「朝昼晩？」
　　　　　　　　　　　・
　竹やん、箱を開けてもまだ知ったかぶりを続けます
　「目にピリッとくるところがまた・・まず目で味わいますねん」
　「鼻にツンと来ましょ。食べ頃ですわ」」
　「いただきます・・・おえええ～・・・美味しい・・・」
　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　・
　「ちりとてちんて一体どんな味や」
　「早い話が・・・・おええええ」
　「早い話が？」
　「豆腐の腐ったような味でんねん」

桂南光（べかこ）さんのが傑作です
他の方のも面白いですけど・・南光さんのは別格
笑いすぎて「殺す気かああ」って思いましたもん
息吸う暇がない

・・の続編か新作（内容まではわかりません）がＶシネか映画になるらしい
ハナちゃんが出ると嬉しいなあ

彼女に「ちょっといい？」って聞くと必ずこんな返事が返ってくる

昔・・24シーズン１の時にHPの日記にこんな感想を書きました
「ストーリーは面白いんだけど・・・キャラ立ってねえ」
シーズン２もそうでしたね・・・だから途中で見るの止めたんだっけ
なんだかトム・クランシーの小説みたいなんだ
クランシーの小説って登場人物の色付けが全然されてないのね。
物語は複雑なんだけどね・・情報量も半端じゃなく多いんだけど・・・。
人物がちゃんと色分けされてないから、読んでいて辛いの。
フォーサイスの方が短いけど好みですね。

24の話に戻るけど・・
3からクロエとエドガーって２人が加わるんだけど・・
これが極端にキャラとして色付けされてる。
特にクロエね。
顔の表情から癖から目の動きとか・・・異常に作り込まれてる。（他の人物に比べて）
そのこと自体は全くストーリーとは関係ないんだけどね。
何なんだろう・・面白いけど・・不思議。

４じゃ現場に出て銃をぶっ放すしね。
５じゃジャック並みに暴走しちゃうし・・。
でも・・5では人付合いが上手になっちゃってたのが残念。
あの神経を逆なでする余計な一言が良かったのに・・。

いっつも怒ってます。
「情け無い奴め」

あっ、チュモン（韓国のドラマ）の話ね
まだ24話までしか見てないけど・・・続き見てえ
全部で81話あるらしいやん。
フジじゃなくてNHKでやれば良かったのに・・・続けて全部流すから。

実写版は見ないよ。
でも、神様（水木さん）は７９点を付けられてたから・・決して悪い出来じゃないと思います。。
皆さん、どうぞ。
便乗するように始まったテレビアニメ・・・。
う～ん、これは困った。
こっちは・・神様の採点は74でした。
74・・・74・・・・そんなにあるかな・・・あれ。
あれは・・辛くて全部見れないよ・・。あそこまで壊さなくてもなあ・・・。

昨年は不作の年。
見るものが殆ど無かった。「結婚できない・・」「コトー２」位かな
あっ、クドカンが昼ドラ書くってんで、ビデオに撮って見てました。
主婦が夏目漱石になるっていう唄って踊るミュージカル風メロドラマ？・・・
（見てない人は信じないでしょうが・・・）
ん～、そんなにのめり込む物が無かったですね。

今年は・・・最初からいい感じのが
「拝啓　父上様」って嵐の二宮君が主演で倉本聰脚本の・・・
これは「むむむむ」って・・まだ二話しか見てないけど・・この先ハマっていきそうな予感。
前の同じ二宮君が出てた「優しい時間」・・あれは面白いんだけど１時間見るのが辛かった。
もう、息が詰まりそうなんだもの。すごく重くて。
「プハッ、プハッ」って途中で息継ぎしないと・・。
えっとね・・何て説明したらいいんだろ・・・ん～・・ああそうだ。
「北の国から」から自然とか動物、子供達や五郎さんや草太兄ちゃんやなんか全部取っ払って淡々とお話を進める・・そんな感じですね。ナレーションも当然無しで・・。
あれを夜中とかに通しで全部見られる人は・・・よっぽど感受性の無い人でしょう。もう絶望的なくらいに。
それ位・・・圧力がじわじわじわじわ押し寄せてくる。無酸素潜水ドラマです。
レンタルが出ていたらごらん下さいな。はまるか耐えられないか、どっちかでしょうけど。

「華麗なる一族」・・ＴＢＳが金をかけてキムタクまで出して・・・どんなんかな？って見たら
大失敗でしたね。すっごいツマンナイ脚本と演出。
１話の冒頭から・・だ～～～～～～れも金持ちに見えないんだもん。お屋敷の装飾品に負けてる。
成金って設定だったら見えなくもないんでしょうが・・・。
う～ん・・・キムタクは線が細過ぎて・・・金持ちのボンボン似あわないですね。
やっぱり・・そこらの兄ちゃんキャラなんだよなあ。
あとね・・みんな変な間をとってるのね。
北大路欣也の「間」、キムタクの「間」・・・テンポがバラバラで笑っちゃった。
ああ、それからそれから・・西田敏行が出てたでしょ。
思わず「ゴロ～ちゃん。ゴロ～ちゃん」って言い出すのかと思いました。
いやね・・白い巨塔のザイゼンゴロウの義理のお父さん（産婦人科）とキャラかぶり過ぎですって。
まあ同じ原作者だけどさ・・・。
元々ＴＢＳのドラマって変な間が多いんですけどさ・・。時代劇も・・。