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3DCG(carrara)をやったり落書きしたり日記書いたり・・暇があれば地球の平和でも守ろうかな・・と
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早実優勝しましたね。何の関係も無い私ですが、実は応援しておりました。
野望と言うか願望がありまして・・。
早実優勝・・ソフトバンクはペナント2位でプレーオフに⇒勝って日本シリーズ⇒中日に勝って日本一⇒ベンチにはユニフォーム姿の王さん⇒そして王さんの胴上げ
・・・という感動のシナリオがあるんですよ。

もちろん、私はテレビの前で号泣します。ええ、しますとも。
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台風は大した事は無かったけど・・スピードが遅過ぎて家の中で暇を持て余してました。
テレビもつまんなかったし・・こういう時はビデオでも見ようと・・たまたま手にしたのが「ラピュタ」
何度見てもいい。ラピュタとトトロは傑作だなあ。うんうん。
(※ことわっておきますが・・他のは大嫌いだからね。話題をふらないでね。頼むね。)
で、ラピュタなんですが・・ホント最初の方は丁寧に作ってるよな・・と(これも何10回目かなんですが)あらためて感心しました。
キャラと背景がピッタリあってる。
動きも好きだよなあ。リアルさを追求してなくて遊び心があるのが好き。
明るいしねえ。悪いやつも出てくるし、戦ったりもするけど・・裏っ側にドロドロしたものが感じられないもの。

らくがきの方はなんとなく一番好きなシーン。
トーストに卵のせて・・のとこも好き。


今頃なんですけどね。
公開時えらく評判が悪かった作品なので・・見る前からどんなものかと思ってました。
冒頭・・出だしの部分まで見ていて「ん?そんなに悪くないじゃん」って思った私。
結構いけそうな雰囲気だったんですよね。
でも、研究所のシーンまででした。
研究所のえらくレトロっつうかアナログちっくな機器の数々を見せられて「あれれ!?」
そこからのシーンもまた長くて・・。
背景とか状況の説明無しに進んでいきますからね。意味が分からないままゾンビ誕生のシーンがダラダラと続いて・・。
キャシャ―ンはまだ出てこない。
「テツヤ」が生き返ってお母さんが連れ去られて・・・雪山の中お母さん背負われていて・・宮迫は研究所で出ていたけど後二人仲間が増えていて・・その一人が「あっ!カナメジュン」だったりして。
何で唐沢ボスは時々血を出してるんだ?とか、宮迫が雪の中に泣きながら埋めてるのは何?、雪山の中に何故ロボット工場が?
そんな「????????」が続く中、完全にこっちを置き去りにして物語は進んで。
えらく安っぽいゲームのCGみたいなロボット軍団がひとしきり暴れまわった後にやっとキャシャ―ン登場と・・。
ここのシーンだけは面白かった。昔のアニメのキャシャ―ンのまんま。
素手でロボット叩き割って蹴り倒して・・腕持って振回して・・。「わーい、わーい」
後はヘルメットさえ被っていれば・・あのコスチュームももっとピタッとしててピカピカだったらよかったんですけどねえ。

・・・と、ここまで見れば十分な映画でした。
後の戦闘シーンは刀持っちゃうし、主役以外の場面が多過ぎるし・・何か背景の設定とか色々あるみたいだけど最後になるまで何の説明も無いから・・最後になっていっぱい出てくるだけど、その時点で説明されてもなあ・・「ああ、そうなの。へー」って感じで。
だってね、舞台となっているのがどんな国でどんな歴史を持っていて・・どこと戦争しているのかが途中全然説明無いんですもん。
最後になって「オリジナル・ヒューマン」とか言われてもなあ。

とにかく皆死んじゃって・・最後は「イデの発動」となって・・めでたしめでたし・・宇多田ヒカルの唄となるわけなんですね。
映像は綺麗なんだけど全然頭に残らない映画。
これを劇場で最後まで見た人は尊敬に値すると思う。だって途中目が疲れて2回休憩入れましたもん、私。
あの独特の色を落としてコントラスト強めた画像は・・二時間も見れないよなあ。チカチカしてくる。


これも小さかった頃の話です
母親と一緒にデパートに行った時の事
母親が入り口にある催し物の案内を指差して「ほら、ムーミンが来てるよ」
確かねえ、そこの最上階が屋外の子供の遊び場みたいになっていてゲームとか簡単な乗り物とかそんなのが色々置いてあって・・そこにムーミンが遊びに来てると・・そんな感じの事が書いてあったと思うんです。
当時ムーミンが大好きでしたから・・いや今も大好きなんですが・・。
そんな子供にとって上にムーミンがいるってのは、猫にとってのまたたび犬にとっての骨っこも同然。
「行く、行くの、ムーミン、ムーミン」当然駄々こねますわな。もう母親の買い物どころの話じゃない。
で、最上階に着いたら母親の手なんか振り払って屋外に出るドアのところに走ります。
もう頭の中は「ムーミン。ムーミン。ムーミン。」

そんな興奮状態の私がドアを開けて見たのは・・ぬぼ~っと立っていたコレ。(絵を参照の事)
黄緑色の・・家で使ってる使い古しのバスタオルのような生地でできた・・(パイル地ってやつ)なんだかあちこち摩り減って薄汚れたこいつ。
思わずドアの所まで後退りして、壁伝いに避けながら背後に回って行ったんです・・すごく怖かったから。
そうしたら・・黄緑色の奴のお尻の部分(右側だったのを覚えてる)が大きく破れていて・・そこから見えたのは白地に水色の縦じまのパンツ。俗に言う柄パンってヤツっす。おとうちゃんが穿いてるやつっす。
あまりのショックに・・・
「こんなんムーミンじゃない~」
叫んで母親の方に逃げ帰ったのでした。
そんな悲しい(面白い)思い出です。余程ショックだったんでしょうね・・未だに鮮明に映像を覚えてるから。

でも、大人になった今考えるのは・・・
「アルバイトのお兄さんごめんなさい。あなたのせいじゃないのにね。傷つけてすいませんでした。」

もう1つ・・・記憶の中に・・その黄緑色の背後・・少し離れた所に・・確か帽子を被ったのがいたと思うんだけど・・
あれは・・・パパだったんだろうか。水色っぽい感じだったと思うんだけど。

ミッキーマウスの顔の大きなペロペロキャンディーを貰った
食べちゃうのが勿体無くて机の引出しに大事に仕舞い込む
夏休みのある日、机の上が蟻さんでいっぱい。
引出しの中のキャンディーは包んであったセロファンの中でドロドロに溶けていて
もうミッキーマウスじゃなかった
お姉ちゃんに「ばか」って怒られて半べそになって
「食べればよかった」と後悔
そんな子供の頃の思い出
私の全然ダメなところはですね・・引き算は出来るけど足し算が全く出来ないって所にあります。
昔ですね・・引き算の訓練ばかりさせられたんですよ。(2Dの話ですが・・手描きの
どれだけ物を減らすか、線の数を減らすか、簡略化するか、シンプルにシンプルに・・そればかり毎日やっていましてね。
(余談ですが・・当時睡眠時間1日30分で・・起きられなくなるといけないから服着て壁を背にして寝てました 今やったら確実に死にますが・・)
かなり徹底的にしごかれたもんだから・・体の深~い所まで入っちゃってて・・無意識に「省こう、省こう」って方向に行っちゃうんです。
この感覚を一度取っ払いたい。
今は「引いて引いてこれ以上引くものが無くなって、そこから少しずつ足し始める」って感じの作り方なんですが(意識してるんじゃなくて自然とそうしてる)、「足して足して一杯になって・・それから引いて」みたいな作り方をやってみたいのです。
口では説明できるし頭でも理解してるのだけど・・・これが実践となると難しいんですなあ。困ったもんです。

でもね、一方で・・これがあるからデフォルメキャラをホイホイ作れてるってのはあるんですよね。
モデリングに関しては随分助けられてると思います。
ちょっとしたジレンマですね。無いと非常に困るけど有り過ぎて足を引っ張られてる気がしてるんです。

今後の課題です。下手すると一生無理かもしれませんが。
体重量ったら3.7キロ。メス猫で3.7キロはデカイよなあ・・たぶん。
日記を読み返したら・・来た時は300グラムって書いてあった。う~ん育ったなあ。いや、育てたんですけどね。
「おにいちゃ~ん」と背中に乗って甘えると「もも」が嫌がって逃げるのがよくわかりますわ。
相当重いんでしょう。自分より体重あるからね。

ちいさんと言えば・・最近人見知りをするようになりました。
お客さんが来たりすると、だ~っと走ってきて私の後ろに隠れる。ぎゅうって服を掴んでね。
それで不安そうに「みいいい・・・」って鳴く・・・・ところもまた可愛らしい。(親ばか

ももの方は吠えてますけどね。
「だれか来た!だれか来た!だれだ!だれだ!」って
来たのが近所の人だったりするとすぐに「なあんだあ。おばちゃんかああ。撫でて撫でて。えっ?ぼく吠えてないよ。おばちゃんに吠えるわけないじゃん。いいから撫でて撫でて」って態度が豹変するんですけどね

ももが怖いのは雷と花火なんかの音がするモノと・・・怒った私。
雷が鳴る日はしがみついてブルブル震えてます。
怒った私・・・の方は・・・
そういえばこの間こんな事がありました
イタズラをしたんで、お尻をペンペンしたんですね。「ごめんなさいは?ごめんなさいは?」ペンペンと・・。
その後で私はお風呂に入って・・出てきたら・・うちの母親がちいさんを抱いておろおろと・・
「ももちゃんが急にちいちゃんをいじめ始めた」
詳しく聞くと・・ももが鼻先でちいをひっくり返しひっくり返し・・・前足でペンペンと叩く。
「みやああ」ってちいさんが嫌がっても構わずにひっくり返しX2・・ペンペン。止めようとしない。
「なんで急に・・」不思議がる母親に教えてあげました。「それ八つ当たり」
ほら、お母さんに怒られた小さい子が弟や妹をつねったりするでしょ。あれです。
私にお尻叩かれたんで・・妹のお尻を叩いたんですよ。私には叩き返せないから・・。多分ね。
なんかホントに子供育ててるみたい。毎日退屈しない。(^^)

その後、ちいさんとももの関係が悪くなるかと言うと・・全く変化無し。
次の日には2匹並んで・・しかも仰向けで・・廊下で昼寝してましたもん。
「うわっ、寝相まで一緒だ」
昨日の「インチキだ~」で終わらせようとしたけど、ヤツがテレビに出て言いたい放題だから・・続ける。
ヤフーで見ていた人(一万人くらい)にアンケートをとったのね。
95%が亀田の負け。残りの半分が引き分けで他が亀田の勝ち。

亀田ファンと言うか亀田の擁護をしている人達に多く見られたのは
「いいじゃない。あんなに頑張ってたんだから」←これは普段の練習の事を言ってるんだと思う。
ぬぅわにぃ!頑張ってるのは皆頑張ってるっつうの。
他のボクサーは仕事しながらトレーニングしてるんだよ。普通に働いて空いた時間を全部ボクシングに費やしてるんだ、一般的なボクサーはね。
亀田みたいに恵まれた環境でボクシングに打ち込める奴なんて殆どいない
具志堅だって豚カツ屋さんで働いてたんだぜ。

ちょうど日曜日に越本の初防衛戦がありました。
プロになって14年かけてタイトルを取ったボクサー。35歳。お父さんがジムの会長でね。
試合はKO負け。相手は22歳の世界戦初挑戦の子でした。
越本は起き上がれなくて担架で控え室に運ばれたんだけど、そこでお父さん(会長)に最初に言った言葉が
「もう引退してもいいかな」
それを聞いた途端に私涙出ましたもん。どわああ―――です。
どんだけ14年間苦しかったのかが想像できてですね。地方のジムでね・・しかもフェザー級なんて恐ろしく層の厚いクラスでね。もう・・こうやって書いててもね・・なんつうか。
今後はお父さんからジムを引き継いでやっていくそうですがね。頑張ってもらって・・多分この人だったらいい選手を育てられるでしょう。

そんなのを見ていたからか・・・余計今回の事は腹が立った
それも王さんが退院したとてもめでたい日にね
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